外出時は炎天下を避け、こまめに水分補給(1時間ごとにコップ1杯程度)をしましょう。
熱中症警戒アラートが発表された場合は、いつも以上に熱中症予防に気をつけてください。
外気温が高かったり、直射日光の当たる場所に駐車したりすると、車内温度は短時間で上昇します。乳幼児や同乗者、ペットを車内に残さないでください。
マスク着用により熱中症リスクが高まります。屋外で人と十分な距離が確保できる場合は、マスクをはずしましょう。
熱中症のサイン(めまい、立ちくらみ、頭痛など)が現れたら、涼しい場所で水分・塩分を補給し、体を冷やしましょう。意識がはっきりしないときや、自力で水分摂取ができない場合は、すぐに救急車を呼んでください。