外出時は炎天下を避け、こまめに水分補給(1時間ごとにコップ1杯程度)をしましょう。
熱中症の危険を知らせる熱中症警戒アラートは「熱中症警戒情報」として法制化。
さらに危険な場合は
「熱中症特別警戒情報」が発表されます。外出前にテレビ、ラジオ、スマホ、新聞などで天気情報チェックを習慣づけましょう!
外気温が高かったり、直射日光の当たる場所に駐車したりすると、車内温度は短時間で上昇します。乳幼児や同乗者、ペットを車内に残さないでください。
熱中症のサイン(めまい、立ちくらみ、頭痛など)が現れたら、涼しい場所で水分・塩分を補給し、体を冷やしましょう。
意識がはっきりしないときや、自力で水分摂取ができない場合は、すぐに救急車を呼んでください。